統合失調症
これが次第に、誰かに見られている、尾行されているなど奇異な内容を含むようになったり、全く話さなくなったり、興奮状態になったりするなど多彩な症状が現れる病気です。 統合失調症の特徴のひとつとして、本人自身は病気、あるいは異常であるとは思っていない病識の欠如がみられます。
ストレスにより再発しやすくなるため、病気とうまく付き合っていく方法を、ご家族も含め一緒に考えていくことが重要となります。
このような症状はありませんか?
- 誰かに見られている、尾行されていると感じることがある
- 誰も知らない人の声が聞こえたり、命令してくる
- 自分の考えが世界中に知れ渡っていると思う
- 話しがまとまらず、何を言っているのか分からなくなる
- 作業のミスが多い、効率的に行動できない
- 家の中に引きこもって、外出をほとんどしない
- 喜怒哀楽の感情を出さない
- 何事にも無気力になり、関心が持てない